商品説明
酒齢18年以上のスパニッシュオーク樽熟成原酒を中心に、後熟したシングルモルトウイスキー。原材料はモルトのみで、アルコール度数は43%。日本洋酒酒造組合が定めるジャパニーズウイスキーの表示基準に合致する。
スペック
- 容量
- 700ml
- アルコール度数
- 43%
- 原材料
- モルト
- 熟成
- 酒齢18年以上のスパニッシュオーク樽熟成原酒が中心
- 純アルコール量
- 34.4g/100ml
- 希望小売価格
- 61,000円(税別)
- JANコード
- 4901777188907
カスタマーレビュー(全1件)
MOON
山崎12年と18年には、大きな乖離がある。単なる6年間の熟成期間の延長ではなく、そもそも樽の比率が異なるからだ。 12年がアメリカンホワイトオークカスク(パンチョン樽)の原酒が主軸であるのに対し、18年はシェリーカスクとミズナラ樽を中心とした構成へシフトしている。 山崎の個性を決定づける日本固有のミズナラ樽は、非常に気難しく、香りのピークを迎えるのが遅い木材といわれる。12年程度ではまだ木の渋みが強く、真価を発揮しきれない。しかし、15年を超えたあたりから劇的に変化し、白檀や伽羅のようなオリエンタルな香りを一気に放ち始める。18年はこのミズナラの香りが開花した状態の原酒をふんだんに含んでいるため、12年とは別次元の深みが生まれる。 12年が「光」を思わせる軽やかな輪郭の美しさを持つとすれば、18年はインセンスや熟した果実が絡み合う「翳り」や「夜」の美学を持った作品である。