Service 01 — Distillation

原典蒸留

100分の対話を、千年後も腐らない言葉に。

千年後に開封しても、
同じ香りがする言葉。

万年の視座から、創業者が語る。
その言葉を蒸留し、約1万字の「原典」に。

原典は、サービス設計、採用、AIプロンプト、企業理念——
あらゆる文脈に注ぎ分けられる、一本の原液となる。
どの器に注いでも、香りは変わらない。

千年後に開封しても、同じ香りがする。
それが、La Shinbanの原典です。

経営には、二つのコンパスが要る。

日々の判断に使う、小さなコンパス。
四半期の数字、今期の戦略、来年の計画。
それらは必要だ。だが針は、いつも細かく揺れている。

そして、何のために存在するかを問う、大きなコンパス。
多くの企業は、こちらを持っていない。
大きなコンパスなしに速く動くほど、迷いは深くなる。

原典蒸留は、その大きなコンパスを文字にする仕事だ。
創業者のなかにある、まだ言語化されていない思想。
万年の視座から語られた言葉を、蒸留する。
残るのは、香りを失わない一本の原液——あなたの企業の「原典」。

短期の利益だけを目的とする会社には、向いていない。

人類はこれから、どんな豊かさを、どんな美しい世界をつくっていけるか。
その問いとともに事業を営む人には、向いている。

十年の計画ではなく、千年・万年の時間軸で
自らの存在意義を問える人のための、サービスです。

原典が生まれるまで

01

対話

京都へお越しいただく。

日々の判断から離れ、千年の都の空気のなかで、目を見て、語っていただく。
この場所でしか掬えない言葉が、あるからだ。

問うのは、未来予測ではない。
万年の視座から見たとき、あなたはなぜ存在し、何を残そうとしているのか。

02

蒸留

録音された語り——揮発しやすい生の言葉を、熱で立ちのぼらせ、冷やして、一滴に凝縮する。

AIは、釜にすぎない。編むのは、人の手だ。

腐らない言葉だけが、残る。

03

納品

約1万字の「原典」と、そこから抽出した
企業理念・MVVをお渡しする。

ただし、これは納品であって、完成ではない。
原典は開封されるたび、新しい文脈へ注ぎ分けられていく。

四つの蒸留

百年蒸留

¥200,000

100分の対話 × 1回(京都)

一度の対話から、最初の一滴を。
まず原典を持つことから始めたい方へ。

千年蒸留

¥350,000

100分の対話 × 2回(京都)

二度の対話で、層を重ねる。
思想の奥行きまで蒸留したい方へ。

万年蒸留

¥500,000

丸1日 × 1回(京都)

丸一日、深く潜る。
歴史・哲学・未来を、余すところなく汲み上げたい方へ。

億年蒸留

¥1,200,000

丸1日 × 春夏秋冬 × 計4回(京都)

四季をひと巡り、原典を育てる。
言葉を、完成品ではなく生き続けるものとして持ちたい方へ。

京都で過ごす時間そのものが、工程の一部です。

百年蒸留・千年蒸留

  • 100分の対話
  • 禅寺への参禅
  • 昼食

万年蒸留・億年蒸留

  • 丸一日の対話
  • 禅寺への参禅
  • 一席の茶会
  • 昼食・夕食

百年蒸留・千年蒸留 — 半日の蒸留

10:00
禅寺へ参禅。針が静まるのを待つ
11:30
昼食を共に。肩書きを外した雑談から
13:00
対話——100分、あなたが語る
15:00
散会。あとは、蒸留を待つだけ

万年蒸留・億年蒸留 — 丸一日の蒸留

09:00
禅寺へ参禅。日々の判断から離れる
10:30
対話・前半——来し方を遡る
12:30
昼食を共に
14:00
対話・後半——万年の視座から、行く先を語る
16:30
一席の茶会。一服のあいだ、言葉を寝かせる
18:00
夕食を共に。食後の一言が、いちばん濃いことがある
20:00
散会

※時間は一例です。当日は、言葉の出方に合わせて流れを変えます。

※千年蒸留は、この半日を二度重ねます。億年蒸留は、この一日を春夏秋冬——季節ごとに一度、計四度重ねます。

01

原典テキスト(約1万字・プランにより最大2万字)

02

企業理念・MVV

ふだん、千年・万年の視座で物事を考えたことがありません。深い対話ができるか不安です。

準備は、要りません。
語れないのではなく、多くの場合、そこまで問われたことがないだけです。

対話では、聞き手——MOON・琴川——が問いを重ね、日々の判断の視座から、少しずつ遠くへ引き上げていきます。

万年の視座は、特別な才能ではありません。季節の移ろいや自然の循環を感じ取る、誰のなかにも眠っているセンサーです。
参禅と千年の都の空気のなかで、まずその感性を開くところから始めます。

原典とは何ですか?

100分の対話を録音し、AIによる蒸留と、人の手による編纂を経て、約1万字にまとめたテキストです(プランにより最大2万字)。
企業の哲学・美意識・方向性が凝縮された、あらゆる文脈に注ぎ分けられる「原液」として機能します。

羅進盤と羅針盤の違いは何ですか?

羅針盤は「北」を指す道具——生き延びるための発明です。
羅進盤は「進路」を盤に刻む道具。針は揺れますが、刻まれたものは揺れません。
数年ではなく、千年・万年の単位で進路を定めます。

対話は何回、どこで行いますか?

原則、すべて京都で行います。日々の判断から離れ、千年の都の空気のなかで語っていただくこと自体が、蒸留の第一工程だからです。
回数はプランにより、百年蒸留は100分×1回、千年蒸留は100分×2回、万年蒸留は丸1日×1回、億年蒸留は丸1日×春夏秋冬の計4回(約一年)です。

AIはどのように使われますか?

録音された語りを整理し、凝縮する——釜の役割です。
何を残し、どう編むかを決めるのは、人の手です。

どんな形式で納品されますか?

原典テキスト(PDF・Word・Notion等、ご要望に応じます)と、そこから抽出した企業理念・MVVをお渡しします。

原典はどう使えますか?

採用ページ、サービス設計、AIへのプロンプト、投資家へのピッチ、社内教育——あらゆる文脈に注ぎ分けられます。
原液なので、薄めても香りは消えません。

蒸留された原典を、読む。

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あなたの会社の原典を、
蒸留しませんか。

La Shinban — Kyoto

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