投扇興 点数一覧

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◇ 投扇興 ◇

投扇興(とうせんきょう)は、扇子をつかう日本の伝統的な遊びです。 「枕(まくら)」と呼ばれる土台に、 「蝶(ちょう)」と呼ばれる的を立て、 蝶へ向けて扇子を投げる1vs1の対戦ゲームです。 中国の「投壺(とうこ)」という遊びが起源とされ、 形を変えて江戸時代に庶民の間でブームとなりました。 「花散里」「浮舟」「夢浮橋」などの銘は、源氏物語に由来しています。 京都の舞妓さんとのお座敷遊びや 一部の地域では投扇興大会が開催されており、 さまざまな団体によって継承され、親しまれています。

◇ 必要なもの ◇

投扇興には、3つの道具が必要です。 ・扇子 軽量化を図られた投扇興専用の扇子もありますが、 基本的にはどんな扇子でもよいです ・枕(土台) 高さ17.5cm・天板9cm×9cmが標準的とされていますが、流派によって異なります 必ずしも同じサイズのものを用意する必要はありません ・蝶(的) イチョウの形をした布張りの的です 両側に糸で小さな鈴が垂らされています 安定性を向上させるため、軸足には錘(おもり)がつけられています

◇ 遊び方 ◇

①「枕」と呼ばれる土台に「蝶」と呼ばれる的を立てて、蝶へ向けて扇子を投げます ※投げる距離は0.9〜1.8mとされ、流派によって異なります ② 扇子・枕・蝶の配置や形によって『銘(めい)』と呼ばれる点数がつきます ※流派によって点数は若干異なります ③ 投げる回数を決めて、それらの合計得点を競い合います (3〜5投ずつがおすすめです)