自然と対話する音の哲学、「TIME & SPACE ™︎」の第7弾を収録しました。 今回は東邦レオ株式会社さんのご協力により、京都・大原「京都新聞社 大原山荘」の庭に特別に入り、「ギター × タブラ × 自然」によるセッションを行いました。 ︎〰︎〰︎〰︎〰︎ この庭はまだ未完成で、庭師の方々とともに“これまで存在しなかった庭”を創造している最中とのこと。 手は入っていながら、あえて残された「余白」までもが自然として呼吸していました。 奥に静かに佇む茶室も移築されたもので、これから修繕を控えているそうです。 TIME & SPACE ™︎は「音の定点観測」という側面を持っています。 この庭が完成へと変化していく過程で、音はいかに変容していくのか──それを時間ごと記録していきます。 (完成後にも同時期に演奏しに行きたいと考えております) ︎〰︎〰︎〰︎〰︎ 演奏を始めた瞬間、カエルが一斉に鳴き始めましたのには驚きました。 もしかしたら雨と勘違いしたのかもしれません。実際には雨の気配はありませんでしたが。 後日、東邦レオさんに音を聴いていただいたところ、普段は聞こえないはずの鳥の声が収録されていることがわかりました。 特に「赤翡翠(アカショウビン)」の「ホロロロロ……」という鳴き声は希少です。 もし世界の本質が「波」であるならば、音は種族間を越えて交信しうる「波の言語」です。 TIME & SPACE ™︎は、そのコミュニケーションが起こる瞬間を見守り、聴き、残してまいります。

【第7弾】

Time:2025. 5. 26, 11:24am~ Space:京都新聞社大原山荘(京都府) Player:非公開

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