京都は盆地だ。
山に囲まれ、川が流れ、海を持たない。
それでも千年、都であり続けた。
嵐に流されず、侵略に遭い、焼かれ、それでも再生し続けた。

なぜか。
千年の視座を持っていたからだ。

京都の老舗・寺院・茶道が千年続くのは、全員が「原典」を持っているから。
時代が変わるたびに原典に戻り、今の文脈に翻訳し直す。
それが京都の生存戦略だった。

シリコンバレーは「速さ」の都。
東京は「今」の都。
京都は「耐える」都——正確に言えば、千年後も恥ずかしくない判断をし続ける都だ。

鴨川は変わらず流れているように見えて、その水は一瞬も同じではない。
それでも「鴨川」という名は千年残る。
原典を持つことは、川に名前をつけることに似ている。

千年の都に、万年の視座を持つ企業の
原典を刻む。
それが、京都に羅進盤がある理由です。

原典を、
蒸留しませんか。

La Shinban — Kyoto

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