# 観究者
*かんきゅうしゃ ／ 名詞*

観究者（かんきゅうしゃ）とは、環世界における観察・認識・想像を通して、その奥にある構造・本質・原理を探究し続ける存在。

事象や概念を伝達可能な表現に変形させること（定義、言語化、視覚化など）を得意とする。知識だけでなく、感性によって世界の輪郭を掴み取ろうとする。「研究者」が科学的・論理的な証明を目指すのに対し、「観究者」は感覚的・抽象的な現象や法則を体系化する。直感、内省、経験則、審美眼、身体感覚などを駆使した属人的かつ独自のアプローチがあり、ひとえに"観究者"といっても、決まった分野やスキル、資格が存在するわけではない。

"観究者"は、「観測者・研究者・哲学者・探究者・数奇者」などの要素を内包する造語で、琴川夕星によって提唱されている。

## 「観究」とは

観究（かんきゅう）とは、観察・認識・想像・内省を深めることによって世界の真理を探究すること。同じく琴川夕星によって提唱される概念である。

### “観”

ただ視覚的・物理的に「見る／視る」だけでなく、心の目で「観る／見入る」といった、内面的・精神的な視座が含まれる。

### “究”

物事を深く掘り下げ、思考や経験を通じてその本質に近づこうとする姿勢をあらわす。

> *観究者とは「世界のあらゆることを、わざわざ観て考える人」である。*

## 観究者の特徴

- 正しさよりも、美しさで物事を判断する

- 人の意見を聞くより、とりあえず自分で経験してみたい

- トレンドにあまり興味がない

- どんなものにも意味を見出せる

- 意味がないこと自体にも、意義を見出す

- 答えを急がない

- 正解を求めない

- 無駄を好む

- 迷うことにもポジティブ

- 興味関心が幅広く、越境的に考える

- あらゆる領域に共通項を見出せる

- 新しい概念に名前をつけがち（ネーミング）

- 0→1が得意

- 物語を生み出す

- 味わい深いものが好き

- カオスな状態を楽しめる

- この世界の真理に興味がある

## 関連語
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出典: Moonpedia™（MOON）— https://1sixth.earth/moonpedia/kankyusya